飲み会対策!お酒が弱くても酔いづらくなる7つの方法!
こんにちは、こーです。
お付き合いなどの飲み会で、お酒が弱くて困ってらっしゃる方はいませんか?
どうしても飲まなければいけない時などあるでしょう。
人間関係と飲み会は、切っても切り離せませんよね。
みんながいい感じに酔ってきているのに自分はもうフラフラになっていたり、
自分だけ飲める量が極端に少なかったり、
悪酔いしてすぐ具合が悪くなってしまったり、、、、
今回は、そんな人の救世主になりたい!と思い、下戸である僕がどうしても飲まなければいけない場合に実際に行なっている対策としてやっていることをご紹介したいと思います。
知識として:お酒が弱い人が悪酔いしてしまう原因
お酒を飲むと、アルコールが代謝されアセトアルデヒドという猛毒の物質に分解されます。そのアセトアルデヒドが代謝され、無毒な物質に分解されていきます。
このアセトアルデヒドは悪酔いの諸症状を引き起こしてしまう非常に厄介な物質です。
お酒が強い、弱いを決める要素の一番大きなウェイトを占めているのが、
このアセトアルデヒドを分解するスピードが速いかどうかです。
分解能力には個人差があるので、お酒が強い人と弱い人がいるわけです。
詳しく知りたい方は、以下の記事をご参照ください。
gekowohonkidenaositai.hatenablog.com
体調が良い状態で飲み会に行く
お酒が弱い人が飲む上で、体調が良い状態であることは大前提です。
風邪をひいていたり、睡眠不足だったり、今日はなんとなく体がだるい、、、という日はお酒が回る速さが段違いに早くなってしまいます。
なぜなら、肝臓の機能が低下してしまっているから。
いつもより圧倒的に少ない量でベロンベロンになっちゃいます。
なので、前日にしっかりと睡眠と栄養を確保して飲み会に備えておきましょう。
空腹状態で飲まない
お腹が空いているままお酒を飲んでしまうと、お酒がダイレクトに小腸まで運ばれ吸収されてしまい、酔いを早めてしまう原因になります。
アルコールは胃でも吸収されますが、その9割は小腸から吸収され血液を通って、脳に作用します。
「胃は食べ物を留め、溶かしてから小腸へ送る臓器です。ところが、胃の出口にある幽門は、固形物が入ってきたときはキュッと締まるものの、液体のみの場合はそのまま流してしまいます。胃の中に食べ物がない状態では、あっという間に小腸までアルコールが流れてしまうので、酔いが早くなるのです」と、浅部先生。
出典:「空腹でお酒を飲むと酔いが早くなる」って、本当?【日本酒好きの医師に聞く日本酒と健康の関係】 | 日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」
実際に、究極の下戸の僕が空きっ腹の状態で飲んでみました。
いつもは何か食べながらほろよい一本前後が限界量なのですが、
まさかのほろよい4分の1程度で気分が悪くなってギブでした。。。汗
僕が実証したように、お酒が弱い人は空きっ腹で飲むことは絶対に避けてください。。汗
タンパク質を含む食べ物を多くとる
肝臓の細胞の代謝もアルコールの分解に関係する一つの要素です。
肝臓の細胞の合成を助けてくれるのが、タンパク質。
タンパク質をきちんととっていると、肝臓の細胞の合成が活発に行われアセトアルデヒドが増えにくい体になります。
なので、タンパク質が含まれている食品(肉、魚、タマゴ、納豆、枝豆など)を積極的に摂取するようにしましょう。
食べてから二時間〜三時間で身体に吸収されるので、飲み会前の三時間前くらいにタンパク質を含むものを食べたら良いでしょう。
実際に僕も筋トレをしていて高タンパクな食生活を送っていた時期は、お酒が飲める量が少し増えた気がしました。
ビタミンb1を摂取する
お酒を代謝する上で欠かせないのが、ビタミンb1。
ビタミンb1を多く摂取することにより、二日酔い予防や、悪酔いを防ぐことができると考えられています。
ビタミンb1が豊富に含まれている食品は、豚肉、納豆など。
また、サプリメントを活用してみるのもいいと思います。
L-システインを摂取する
このL-システインはアセトアルデヒドと直接反応し、無毒化する働きがあるんです。
研究では、徐放性L-システインを服用することで、胃内のアセトアルデヒドがALDH2活性型では67%、ALDH2不活性型では60%の低下することが確かめられた。その効果は2時間持続するという。
出典:アミノ酸「L-システイン」が飲酒による胃がんのリスクを減らす | 最近の関連情報・ニュース | 一般社団法人 日本生活習慣病予防協会
これに関しては、個人的に市販の飲み会対策のサプリメントと比べても効果が大きかったです。
飲む前に摂取してみたら、いつもは飲みきれなかったほろよい一本を飲み干すことができました!(究極の下戸な僕にとってはこの効果はかなりデカかった・・。)
L-システインの効果と、おすすめのサプリについては以下の記事で詳しくご紹介しています。
よろしければ読んでみてください。
gekowohonkidenaositai.hatenablog.com
水を挟みながら飲む
アルコールは利尿作用があるため、尿として体内の水分を排出してしまいます。
お酒が飲み物だからといって、油断していませんでしたか?
むしろ水分不足に陥ってしまう可能性があるのです。
お酒を飲むと水分が身体から排出されていき、血中水分量も減ってしまって、血中アセトアルデヒド濃度も上がってしまい負の連鎖です。
お水を間に挟んで飲むことで血中水分量を上げ、血中アセトアルデヒド濃度も下げてしまいましょう。
水を飲む目安としては、一杯お酒を飲むごとに一杯の水を飲むことをお勧めします。
最終奥義:お酒に強くなる極意を使う
ここに書いた方法を全部実践してみて、効果はだいぶありましたが他の人ほど飲めるようにはなりませんでした。
元の能力が低すぎるから・・・汗
そんな僕でも、お酒を人並み以上に飲むことができる方法が見つかったのです。
↓
アルコールパッチテストで医者に下戸認定された アルコール代謝能力無しの下戸な私がたった2時間で酒豪になり 二日酔いにもならなくなった極意
あ、別にこれ危ない物とかを使ったり、身に危険が及ぶものとかではないですよ!
薬局とかに売っているあるものとあるものを使うだけです。
この方法、結構お値段が張りますが本当にその価値はあります。マジで。全額返金もありますし。
一度買えば一生この方法は使えます。
お酒が飲めるようになり、本当に僕の人生は変わりました。
人に気を遣わせることもないし、誘いを断らずにすむし、飲み会がもっと楽しくなったし。人間関係で疲れることも少なくなりました。
僕の体験談はコチラ
本当にこの方法を生み出してくれた販売者さんに感謝ですよ。
お酒が飲めた方が、確実に人生は楽しいです。
僕と同じような境遇の下戸の人たちをみんな救いたいので、本当はここでその方法を公開したいのですが。。。
本当にそれをやっちゃうと著作権的にもマズいので紹介だけしておきます汗
今回紹介した対策と合わせて使えば、人並み以上に飲めるようになります!
まとめ
今回は、僕の実体験からお酒に酔いづらくなる方法を紹介しました。
日頃の飲み会で意識することで、酔い方が違ってくると思います。
どうしても飲まなければならない飲み会とかに実践してみてください!
でも、お酒に酔いづらくなったからと言っても無理は禁物ですよ!!